落語が無ければこの世は廃る
入門15年までの若手噺家にチャンス到来です!
みんなで選ぶ次世代の噺家。寄席さんから、町の小さな落語会から、お客の皆さんから選ばれます。
落語文化の盛り上げのため、若手落語家が話芸を競うコンクール「公推協杯全国若手落語家選手権」を8月から開催します!
(主催:共同通信社 助成:公益財団法人公益推進協会(公推協) 監修:古今亭志ん輔師匠)
出場は、入門15年以下の落語家が対象です。全国の寄席や落語会のスタッフによる推薦ならびに自薦に基づき8月、10月、12月の予選の出場者計15人を選出。5人ごとの予選で会場の投票と審査員の審査により1位になった計3人が2023年2月6日の本選に進みます。大賞の賞金は50万円。新進気鋭の噺家たちが己の身一つと自慢の話芸で、大賞目指して熱戦を繰り広げます。
選手権は、全国から見られるようにオンライン配信します。みんなで選んだ未来の名匠たちがどんな落語を聞かせてくれるのか、ご期待ください!
本選手権出場の若手落語家15名は、全国の寄席や落語会の推薦を集めた実力派ぞろい。予選は5名ずつに分かれて3回行う。内幸町ホールの観客の投票と、審査員の審査で各回1名の本選進出者を決定する。ファイナリスト入りを目指し、熱い落語が繰り広げられる。
本公演では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下の対応を行います。