「動くピクトグラム」開発 五輪、大会史上初の試み

共同通信

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は26日、競技、種目を表す絵文字「ピクトグラム」で、新たに会場で流す映像やテレビの中継映像などで使う「動くピクトグラム」を制作したと発表した。五輪・パラリンピック史上初の試みという。立体的で躍動感のある動きを表現しているのが特徴で、五輪は50種類、パラリンピックは23種類を開発した。